平戸焼 2匹の仔犬 戯れ 江戸時代後期
どの角度から見ても可愛らしく、子犬の仕草を非常に良くとらえています。
コロコロとした丸みに加え毛並みが繊細に表現されています、
手のひらに載る小さなものですが非常に質の高い作品です。
●状態:非常に良い保存状態です。
●サイズ:8.5cm✖️7.8cm、高さ5cm
●時代:江戸時代後期
※平戸焼 1598年 平戸藩領主・松浦鎮信(まつらしげのぶ)が朝鮮人陶工を100人ほど連れ帰り、現在の長崎県平戸市に開窯したとの事です。きめ細かい地肌とその白磁が有名です、透かし彫りなどの細工物、高温で焼成したような珠のような輝きが特徴です。(web調べ)
¥138,000価格